おはようございます!
Akikoです。
今日は私のライフワークである数秘術、その源にある数字への偏愛がテーマです。
私は昔から数字を探すのが好きでした。
両親に車に乗せられて外出するとき、決まって私はすれ違う車のナンバーを見て
語呂合わせをしてました。
ナンバーから語呂が見つかると、得意になって家族にそれを教えました。
また、誰かの誕生日と同じナンバーを見付けると、何かしらかの意味やメッセージがあるようで意識がその人に向かいます。
自分で車を運転するようになると、車の走行距離の数字をチェックするのがお気に入りで、数字たちがゾロ目になったり意味ある数字に並ぶとよっしゃー!と密かにほくそえみます。
先日は愛車の走行距離が、私の数秘コアナンバー5つの並び(78986)に揃いました。
事実は、単に78,986キロ走った、なのですが、私はここに意味があると思うのです。
この数字が揃い続ける1キロの間はそれに全集中してました。
私ときたら、数日前からソワソワし始めて、どのタイミングで揃いそうか?それを見逃さないために細心の注意を払いました。
この時ばかりは運転に注意を払うよりも、どのタイミングで揃うか?その時信号は上手く赤に変わるか?写真が取れそうか???など頭が忙しく働きました。
偏愛なのか執着なのか、とにかくこの数字遊びが大好きなんです。
本当は、揃うタイミングや数字の並びに意味はないのかもしれません。
それでも私は無意識に意味を見出そうとします。
子供の時から好きだった数字遊び。
物事の関連性を見出すのが好きだったこともあり、数字遊びに出会うのは必然だったのかもしれません。
そんな私が数秘術に出会ったことにも意味があるんだろうなと、さらに考えてみたりもします。
逆に数字になじみがあったからこそ、数ある占いの中でも数秘が好きなのでしょう。
もともと数字には物事を客観的に表す働きがあります。
経済や政治にも数字は使われていて、個人レベルでも体重やお金など数に纏わることで人が一喜一憂するのは面白いですよね。
数秘の学びで数には意味があることを知ってしまうと、数字を見るたびにその数字の意味が思い起こされてしまうのです。
数秘セッションをやっていると、クライアントが話す言葉とその方の持つ数字の意味が結びついていく過程があって、それは何ともいえないワクワクする感覚です。
ドミノ倒しみたいに、一つのドミノが倒されたことでパタパタパタとドミノが倒れて、
模様が出来ていくような気持ち良さがセッションの後半に訪れます。
クライアントさんが発する言葉と数字の調和が取れた時、得も言われぬ喜びに包まれています。。
数秘をやればやるほど私の目は数字を捕らえ、どんどん数字を偏愛していく私です。
ではでは。AKikoでした!
みんなが輝く世界のために。