DreamCatcher
私がもっと輝いて、そして女性を輝かせるために!!!!!
食べる

食前キャベツの勧め

おはようございます!
ライトワーカーのAkikoです。
今日のテーマは『食前キャベツ』です。

『食前キャベツ』とは、食事を食べる前にキャベツの千切りを1番に食べる健康法です。
キャベツは胃腸の調子を整えます。
胃腸の調子が気になる人にはぜひ試してもらいたい健康法です。

2週間くらい前のこと、
母(博子)がキャベツの千切りをしていました。
わたしはピンときました。
『今日のご飯はこれか・・・』
キャベツの千切りなんてパッとしないし、心は全くトキメキませんでした。

ちなみに我が家のレシピはこんな感じです。

博子(母)の食前キャベツ材料
  • キャベツの千切り(食べたい分だけ)
  • 塩昆布
  • 梅酢(梅干を作るときに出来るお酢)
  • オリーブオイルやゴマ油

作り方も超簡単!

  1. キャベツを食べたいだけ千切りにする。切ったキャベツはボールに入れる。
  2. キャベツに塩昆布を適当にふりかけて和える(あまり沢山振りかけるとしょっぱくなる)。
    我が家は一つまみか二つまみくらい。
    お好みでどうぞ!
  3. 梅酢をかけて和える。
    これも適当ですが、大さじ2から3くらい。
    ※梅酢がなければ、お好みのお酢か すし酢なんかをかけても良い!

キャベツを千切りし、そこに塩昆布をふりかけて、梅酢をかけて和えるだけ。
わたしは油分を取りたいので、その時の気分でオリーブオイルかゴマ油をかけて食べます。

これが我が家の『食前キャベツ』です。
食前に食べる理由は

  1. 食後の血糖値が上がりにくい
  2. 食前に食べることでお腹がふくれ、食事量を抑えることが出来る→ダイエット効果


などです。

こちら参考にどうぞ!


食前キャベツを知ったきっかけは、寄生虫研究と免疫研究の権威である藤田紘一郎先生の本です。
ちなみに、藤田先生は私の大学の先輩(レベルはだいぶ違いますが・・・)
藤田先生を知った当初は、それだけで意味なく尊敬しました。



藤田先生の食前キャベツの効能としては、ダイエット効果が前面に出されていたと記憶しています。
ダイエットにいいと聞くと、なんでも試したくなるのが女子の習性ではないでしょうか?
むかしむかしは、恐らくダイエット目的でやっていたと思うのですが今は違います!

冒頭で言った通り、わたしは胃腸の弱い人にぜひ夕食時の『食前キャベツ』を試してもらいたい!!!!!

キャベツって胃薬みたいなものなんですよね~

キャベツの特筆すべきところは、胃の粘膜の再生や、胃潰瘍の治癒に効果があるビタミンUやビタミンKを豊富に含んでいるところです。また、ビタミンCの含有量も淡色野菜の中ではトップクラスという優秀さです。

このため、胃の痛みや胃腸の潰瘍に一定の効果があることがわかり、薬膳としてもにわかに注目を集めるようになりました。キャベツから発見されたビタミンUは別名キャベジンとも呼ばれており、胃腸薬としても知られています。胃腸の他にも、糖尿病や便秘、吹き出物、泌尿器系の疾患に薬効があるとされており、止血や痛み止めの効果も期待できると言われています。また、ガンの発生を抑える効果があるとも言われています。

別名「食べる薬」 キャベツの栄養と働き、効能とは【健康をめざす家庭の薬膳】

母の思い付きから食前キャベツを食べ始めた我が家ですが、
翌日目覚たわたしは胃の軽やかな感覚にびっくりしたわけです。(いつもは胃もたれ)

母も同じように感じたようだったので、症例数としては少ないのですが(母た私の2人だけ)
キャベツを食べて毒になることはないと思うので、またまた熱く語ってみました。


『キャベツを食べただけでこんなに快適なら食べない理由はない。』
強く思いました。

夕飯時『食前キャベツ』仲間募集します!

ではでは。
ライトワーカーAkikoでした。
みんなが輝く世界のために。